ETFで毎月分配金ゲットは可能か

不労所得で生活って憧れますよね。

不労所得には、不動産収入や配当金がありますが、
以前毎月分配型投信はオススメできないと書きました。

日本国内の個別株は、決算期が3月の会社が多いので毎月配当をもらうのは難しそうです。
また、個別株に集中投資するのはリスクが高くて怖いですよね。

そういうときは「ETF」の出番です。
ETFの分配金をうまく組み合わせて毎月分配金がもらえるか検証してみましょう。(2018年8月時点)

ケース1:J-REITセット

高配当の代表格、J-REITにもETFがあります。
J-REITの投資信託は信託報酬が高く、タコ足配当の毎月分配型が多いのであまりオススメできませんが、
ETFであれば信託報酬も投資信託より安く、特別分配金もないので安心できますね。

J-REITは配当可能利益の90%超を分配するなどの条件で、法人税がほとんどかからないという特性があります。
そのため、日本のほとんどの企業より高い利回りを実現できているのです。
四半期に一度分配金が支払われるETFがほとんどなので、うまく組み合わせれば毎月お小遣いが手に入りそうですね!

注意すべきリスク:人口の減少、不動産価値の下落

皆さんご存知の通り、日本は人口が減少しています。
今後、減少の割合が緩やかになったとしても、増えることはあまり考えられません。
REITの収入源を考えると、今はまだいいですが長期に渡って持っていられるか、ちょっと自信がありません。
しかし、元本割れしたとしても、配当が維持されるのであればいずれ元は取れます。
購入するときは、そのあたりを自分の許容度と併せてよく検討してみてくださいね。

ケース2:海外債券セット

こちらも高配当の代表格、債券です。
債券はその特性上、利息分が配当として支払われるのである意味安定していますよね。
残念ながら、日本国債は利息がないに等しいので今回ご紹介するETFは主に海外の債券になります。

こちらもなかなかの高配当です。
特に1566はものすごい利回りですね!
信託報酬が高めなのが気になりますが、17年ほど持っていれば、価額が下がっても元が取れる計算になります。

注意すべきリスク:デフォルト

なぜ高い利息が払われるかを考えると、わかりやすいかと思います。
返せなくなる可能性が高いけど、高い利息を払うのでお金を貸してください。ということだからですよね。
海外では実際に国の財政が破綻することをデフォルトと言います。この点は充分に考慮する必要があります。

番外編:気になるETFシリーズ

こちらただ単に私が気になっているETFです。笑
上の2つのケースには該当しないんですが、ご紹介しておきたかったので載せました。

ケース1でJ-REITのリスクを書きましたが、1555はオーストラリア、2515は日本を除く海外のREITです。
先進国でもオーストラリアやアメリカは人口が増加しており、REITも一つのカテゴリーとして十分有力です。
私も今は投資していませんが、常に価額のチェックはしていますよ。

そして投資の王道「S&P500」連動のETFです。
投資の神様ウォーレン・バフェット氏も推奨のベンチマークですね。
このベンチマークに投資するのがひとつの最適解と言われています。

1つだけ注意点があり、このETFは東証に上場していますが、外国籍という扱いなので米国の源泉税が10%かかってしまいます。
今は低コストのS&P500連動投資信託も出ていますので、税金分損したくないのであればそちらを選ぶ方がいいと思います。

結論
ETFで毎月分配金もらうことは可能
※地道に積立を続ければ、金の卵をうむ鶏になるかも・・・

いかがだったでしょうか?
気になるETFはありましたか?
ケース1、2からそれぞれ選んで組み合わせたり、自分のポートフォリオに足りない分野から選択したり、
ETFの種類も充実してきているのでいろいろ考えてみるのも楽しいですね。

ちなみに、受け取った分配金の使い道は自由ですが、再投資するのが一番オススメですよ!
私ももらった分配金はすべて再投資しています。
自分の資産を大きくすることが一番の目的ですから、それを忘れないでくださいね。
※投資は自己責任でお願いします。

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